株価の動きを示すチャート
資金があるときはインターネットで株式投資も行っています。 株式役資では、株価の動きを示すチャートというものの見方によって、投資の上手、下手がでます。
株式投資の基本は、安く買って高く売る、です。しかし、いつが安いのか?そして買った株は何時高くなるのか?という点を見極めるのが非常に難しく、それらを探し当てるのは至難の業です。
一番良いのは、これから上がる銘柄を買って、上がったところを売ればよいのですが、じっくりと高くなるのを待つのに対して、少しあげたところで売って利益を確定してしまいます。最近なんとなくコツが掴めてきました。主にチャートの読み方のコツなのですが、 いままで安値であまり注目されていない銘柄で、数日ですこし上げ始めると、その後数日で株価が跳ね上がることがあるのです。ある銘柄のチャートがまさしくこの動きを見せ始めたため仕込み、翌日にはストップ高(一日の株価の値幅制限まで上がる)になったことがありました。うまく当たりました。
見えない努力の跡
近年、サラリーマン・主婦などで株のトレードをやって1000万円稼いだ等の本をよく書店で見かけます。 このように成功している人は、大抵自分の身近な製品などを作っている会社の株で儲けている場合が多く、このような株式銘柄の選択法も、体験からの投資法として理に叶っているのです。
株式投資は、"物ぐさ"という印象を持たれるカもいらっしゃるかと思います。しかし、常に情報を収集し投資方法を探る生活というのは、努力なしではできないものです。一攫千金に成功した人たち、そこには見えない努力の跡が隠されているのです。