第三番の経済大国
日本は、1945年大東亜戦争に負け、多額の賠償金支払うために、国民全体が貧困にあえいでいましたが、希望を棄てることなく努力したおかげで、第3の経済大国になりました。極東小さな島国が、アメリカ・中国と肩を並べる経済大国であることは、凄いことです。しかし、一度上り詰めた勢いをそのまま保持することは難しいのです。
現状からの脱却
今の日本の状況を考えてみましょう。増え続ける国債、コロナ禍の中での不況、 不可解な犯罪の増加・など負の要因が目に付きます。昔と比べ豊かになりましたが、本当に真の豊かさを得たのでしょうか?成功者にはさまざまなしがらみがまとわりつきます。日々の生活に疲れた時、ふと目標に向かって邁進していた時代を懐かしく思える日が来るかもしれません。貧乏だからといって卑屈になってはいけません。卑屈になってしまえば、運も逃げていってしまいます。貧乏であっても、夢を抱いて胸を張って邁進していきましょう。